グループワークゲーム「バスは待ってくれない」でコミュニティの親睦を深めよう

学生や社会人問わず、新たなコミュニティが発足するとその関係性の融和に苦心する方も多いのではないだろうか。

 
そうした関係性構築に苦心する組織のリーダーや研修担当者に向けて、「バスは待ってくれない」というコミュニケーションゲームを紹介したい。
 
企業研修や就職試験などでも用いられるコミュニケーションを強制的に図らせるゲームである。
 

「バスは待ってくれない」

目的と概要
各人に渡されたバラバラの情報を口頭で共有し合い、病院に行くための地図を作成する問題解決実習。
 
進行方法とルール
・テーブル毎に分かれた5~6人のチームでGWを行う。
・病院へ行くまでのヒントとなるカードを、リーダーが1人2~3枚配布。
・グループ内でカードに書かれた情報を口頭で共有し、地図を完成させていく。
・カードの情報は自分以外に見せてはいけない。
・地図が完成したチームは、回答をチェックするスタッフに完成地図を見せる。
・正解の場合、ゲーム終了。不正解の場合は、再度GWを行う。
 
カード内容
○たどり着ける情報
1. 自宅を北上した左側に教会がある
2. 川に架かる橋を通って南下すると、右手に教会が見える
3. 橋からコンビニまでは北に300m
4. コンビニの東向かいがパン屋
5. ポストからパン屋までは南に 200m
6. ポストの向かいは交番
7. スーパーの向かいは交番
8. スーパーの角を左折すると左側に公園がある
9. 病院の向かいが公園
 
 
×不要情報
10. ポストの南向かいは郵便局
11. 銀行を200m北上すると橋がある
12. 病院の隣が薬局
 
ヒント
1. 「向かい」とは道を挟んだ「真向かい」を指す。
2. 一つの方角に向かいにある建物は1つのみです(東西南北で計4つ)。
3. 必要のない情報もある。
4.十字路を1つ作ろう。
 
グループ間の競争にするとかなり盛り上がるのではないだろうか。
※一個人がリーダーシップを取りすぎるなどに注意する必要はある。
 
関係の構築を任せるだけではなく、こうした強制力を発揮するのも組織のマネジメントではないだろうか。
 
キャンプや合宿など、学生の楽しいイベントでもぜひおすすめしたい。
 
ただ宴会をするより、関係が深まること間違いなしだ。
 
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